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エンドレス・サマー

前向きで切ないアイドルたちが大好きです。

One 全曲紹介

ブログは久々の更新ですね!
というわけで、嵐のアルバム感想エントリーです。

お付き合いくださる方は続きから!

One(通常盤)

One(通常盤)


■One 一覧

■1.Overture
 夜のバー的なムーディーなサウンドから始まり、翔くんのあくび→ラップパートへ。会報で相葉さんが最初に数字数える曲いいよね的な話をしていたんですけど、これもまさにですよね(笑)このまま昼下がりっぽいちょっとぐたっとしている感じのサウンドへ。ファンクっぽい音に戻ってきている感じがしますね。

■2.夏の名前
 これは、大野さんのお気に入りの曲ですね。最初の大野さんソロのやわらかい息の抜き方が印象的。久しぶりに聞いたら、息の抜き方がまっすーの歌い方と少しだけ似ている気がしました。音的には結構普通のポップっぽいんですけど、走り出す5人が浮かぶような気持ちよいリズムと、さわやかで切ない空気感がすごく好きです。なんとなく、知念師匠のスプラウトのOP部分を思い出します。そんなイメージ(笑)

■3.ROMANCE
 ドライブによさそうな曲です(笑)大宮から始まるのに大宮感があんまりないのもちょっと面白いです。サビで大野さんの声が軸の「ROMANCEに〜」と相葉さんや潤くんの声が強い部分が掛け合いになっているのも素敵。Oneはこれまであまり使ってこなかった相葉さん・潤くんの歌と声の幅を引き出しているような印象があって面白いですね。もちろん、にのちゃんの存在感も大幅アップです。山っこは昔の楽曲の方が圧倒的に見せ場は多かったとは思いますが、ラップの入った楽曲も、大野さんの大サビも多いですし、楽曲の要を任せられているなぁと感じます。

■4.Lai-Lai-Lai
 初っ端から一気につかまれますよねー。ワンフレーズの短い掛け合いを重ねてメロディーが出来上がっていくところも、歌割が秀逸で個々の声を上手く使っていてすごく好きです!とくに、にのあいの甘さがよくきいているなぁと。ちょっとラテンっぽいテイストに乗ったアイドルソング!最高ですね。「生まれ変わってもこのライトの下へ」「幻ばかり追いかける世界 すぐに終わりが来るさ」「瞬間にありのまま心を見せる」とか、アイドルが歌うアイドルへの皮肉とか、葛藤、決意はほんとぐっと来ます。大野さんのフェイクも美しいです(笑)

■5.Days
 ジャズテイストの壮大なバラード。Blueとかと似ている感じです。ほんと歌詞までべたべたなバラード。冒頭の大野さんの息遣いが上手い!表現の幅がほんと広がってますよね。にのあいのユニゾン、じいまごのユニゾンも甘くて素敵。声が安定してきているからか、バラードが上滑りしなくなっていてさらっと聴けますね。

■6.素晴らしき世界
 ドスのきいたさくらっぷから始まるミディアムテンポの楽曲。にのちゃんの声がハマってますね!「僕らは泣いて笑って それでも明日を夢見てしまう」とかも、ほどほどのテンションで、でもじんわり沁みる応援歌な感じで好きです。大サビの「ありがとう 素晴らしき世界」を歌い上げる大野さんが素晴らしいね!(←溺愛)

■7.サクラ咲ケ
 コンサートで盛り上がりますよねー!C&Rまで聞こえてくる感じです。わかりやすくギターメインのJ-POPっぽい楽曲って意外と少ない気もしますし、やっぱりシングルだなぁって気持ちになりますね。大野さんの突き抜ける感じのはじけた歌声が印象的。CMで沢山聞いた記憶があるからか、受験シーズンには聞かなきゃいけないような気持ちになりますね。

■8.Rain
 大野さんソロはダンスとセットなので語りにくいですが(笑)、洋楽的&せつなさ全開の大野さん楽曲は大野さんが歌っているのでなんだかんだ好きですよ!うん。声の響きや深さが最も堪能できる「あ」と「お」が沢山聞けるのも大野さんソロならではじゃないかなぁと思っています。これも「雨の音」から始まりますしね。スタッフさんが確信犯過ぎて(笑)どうもありがとうございます。ただ、大サビは「Yeah!」ですけど(笑)
20代半ばの大野さんに「一人危ない目で走りだす」と狂気じみた恋愛を歌わせたあたりもよかったと思います。踊ってる大野さんにはそのくらいの気迫がありますし!
ただ、ちょっと英語の発音がダサい感じなのが残念。歌入れにネイティブの方を使うとか、耳から入れたら大野さん歌えると思うんですけど。どうにかならなかったんですかね(笑)

■9.いつかのSummer
 相葉さん≒夏!ってくらいに、相葉さんと嵐の夏楽曲の雰囲気(楽しいけどどこか寂しい)がちょう合ってる!!「世界が回ってる 夢がここにある どんな色にも 明日は変わるから」「今日を楽しもう 今は戻らない 平凡でも幸せ感じるサマー」とかめちゃくちゃ相葉さん!!てか、書きながら思ったんですけど「今日を楽しもう 今は戻らない」なんですね!相葉さんの空気は。だから夏休みみたいなめちゃくちゃ楽しい「今」ともう二度と経験できない寂しさを含んだ「今」がリンクするんですねー。
なんか、いろんな意味で一番アイドルっぽいのは相葉さんなのかなぁと感じました。儚くてまぶしい。

■10.W/ME
 潤くんソロ。With Meって読むんですね。うわさの女性ダンサーと絡みまくりのえろいソロ曲ですね(笑)潤くんソロもパフォーマンスと込みで完成なので語りにくいですけども。
潤くんらしく、歌詞もそれっぽくにおわす感じの英語詩ですねー。裏声の部分とかあんまり聞かない声だなぁとか思って珍しいなぁと思いました。にのちゃんも言っていましたが、潤くんソロはその頃好きな音楽のテイストが反映されるのでそのあたりも面白いですね。

■11.秘密
 ぶりっ子にのちゃんが見られる曲。ダンスもちょう可愛いんですよねー。なんとなくファン需要はあざとくかわいいにのちゃん<さりげなくかっこいいにのちゃんだと思ってたんですが、この曲はほんとずるい!!
あざとい>< と思う間もなく、にのちゃんのかわいさが押し寄せてくるような気がします!笑
来年のアラフェスでは5人で披露してもらいたいなぁと思っちゃいますね。

■12.夢でいいから
 大人なヒップホップ。翔くんソロははっちゃけててギラギラしてるのが好きなんですけど、あんまり遊ばず、あまーいのにちょっと大人っぽい本気楽曲を持ってくる翔くんもいいなぁと思います(笑)
ちょっと野太いというか、男らしくてやわらかい声の出し方に思わずきゅんときちゃいます!笑 大サビになるのかな?高めのフェイクがめっちゃいいですね。
櫻井翔先輩って感じです。はい。翔くんってこういうあまーいふわっとした歌詞を歌っても、どこか地に足が着いているところがいいですね。楽曲の世界観を櫻井翔に寄せてくるというか。ソロだから当たり前っていったら当たり前なんですけど(笑)

■13.Yes? No?
 大好きです!というか、Oneに収録されていたんだ!という謎の驚き。私の中でOh Year!とセットな感じがしているからかもしれないです。新米からしてみるとTimeコン(ダンスはもちろん、特にニノ→大野さんセクハラ曲だった)の印象が強いです(笑)
大野さんソロの「やれないの? やんないの? 信じてYour Dream」が歌詞も歌い方もまるっと好きです。これもアイドルが歌うアイドルをイメージした歌。音作りも王道アイドルポップっぽくて、ストレートに響きます。でも、ほんとにこの曲はダンス映像が記憶に残っていて、聞くと脳内の嵐が踊り出しちゃうのでちゃんと聞けたためしがないです(笑)

■14.風見鶏
 これは、去年くらいかなー?大野さんがどこかのテレビ誌のインタビューで「お正月に聞きたい曲」として挙げていて、メンバーがそうなの??みたいなリアクションだったのを覚えています。いや、大野さんの感性すごくわかるよ!!言われてみたらすごく納得!
前奏と間奏の中華っぽいところとか聞くとおおっ新年!!って感じがするんですよねー。時間がゆったりしていて、ほわーんとしていて、なんだけどちょっと空気が澄んで気持ちいい、みたいな。人少なそうなイメージも湧くし。まっさらなスタート地点に、気合も入れずに立っているような、そんな印象です。
ほんとは思いっきり夏の終わりの曲なんですけど(笑)


このアルバムなんとなく好きなんですよねー。ややアイドルポップよりなのに、ところどころジャズやファンクのテイストが残っているので、聞きやすいけどもチラッとルーツが見える感じで面白いです。着地点を上手く見つけたなぁとも思いますし(笑)

派手な楽曲じゃないんですけど、シンプルでまとまっていて沁みる曲が多い感じです。今作は楽曲的に等身大なアルバムという印象が強いです。嵐の成長、少年アイドルから青年アイドルと変化し終わったことを如実に感じるような、そんな一枚だと思っています。

また、相葉さんと潤くんの声は今まではある一部分でスパイス的に使われる傾向が強かったと思うのですが、このアルバムでは5人の声を平等に活かす方向にシフトしている感があり、二人の新しい魅力がどんどん引き出されているような印象を受けました。そのあたりもすごく面白いです。
大野さんのスキル面は完成系にかなり近いんじゃないかな。2012年、もう一度ボーナスステージに突入している感がありますけども(笑)
というわけで、ソロ曲も含めてすごく聞き所の多いアルバムだと思います。

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