エンドレス・サマー

前向きで切ないアイドルたちが大好きです。

背中で語る男“櫻井翔”

櫻井翔さん。お誕生日おめでとうございます!普段は愛情ゆえに正面から褒めることの少ない嵐ファンの皆さんですが、1月25日だけは率直な賛辞でTwitterのTLが埋まっていました(笑)

翔くんのことを考えていたら良く分からなくなってしまいました。まだ良く分からないんですけど、これ以上遅らせたら書けなくなりそうなので、まずは私の思う翔くんらしいところをピックアップしてみたいと思います。

1)父性の塊

一見優しげなフェイスと、メンバーに向ける慈愛のまなざし、特に大野さんに対する世話焼きっぷり、他の4人の食べたいものを想像し嵐の食事を決めるのが好き、というエピソードや、友人との交友のマメさとは裏腹に、私の思う“櫻井翔”はとにかく日本男児。というか、“父性の塊”で出来ている人。想像ですが、お父様の姿がずっと翔くんの理想像としてあって、それを思い描きながらめちゃくちゃガチンコで生きてきた人だと思っています。自分の目標や正義に従い、不器用に、それをどうにか貫こうとしながら生きている人。頑固で気が強く、負けず嫌いで、プライドの高いところと、ご両親の存在・教育が大きいんだと思います。特に、翔くんの真っ当な正義感、たまに滲む古風なまでの“男性像”はご両親の影響なのかなぁといつも感じます。仕事にとてつもない情熱を持ち、常に上を目指し、色んなものを背負って攻め込みながら、その一方で大切な人・ものを守りながらアイドルをやっている櫻井翔。あの外見・あのキャラクターにそぐわないまでの“父性”が滲み出る瞬間が、ああ翔くんだなぁと思いますし、とっても好きです。家事が出来なかったり、シェアハウスのようにプライベートに近づくと気配りがとたんにずさんになるあたりも含め、まるっと翔くんだなぁと思えて好きです(笑)

 

2)“赤”が似合う

翔くんのイメージカラーを赤にした人本当にすばらしい!あんなに赤が似合う人なかなかいませんよ。その中でも、翔くんは彩度と明度の高い赤な気がします(いわゆるビビッドカラー)。翔くんからはいつも、情熱や健康と言った、“陽”のオーラが溢れ出ています。先ほどの“父性”と少し似ていて、翔くんは突出した“陽”。“陰”すら“陽”のエネルギーに変えてしまえる人が、櫻井翔なのではないでしょうか。翔くんは一見バランスがよさそうに見えますが、根っこはアンバランス。それこそが翔くんの魅力なのだと感じます。

翔くんはいつも野心を持ち、今のままでは実現できないと思われる大きな未来を描いています。自分の未来だけでなく、嵐の未来も翔くんは発信します。その強さがすごく好きです。言い換えれば、翔くんは、何かをちゃんと選ぶことができ、選んだものを実現するためにすべてを賭けられるんじゃないかと思っています。さらに言うと、選んだらそれに付随する負荷があると知っていて、選ぶために何かを捨てる覚悟を持っていて、選べなかったものを捨てなければいけないことも知っている人だと思っています。それでいて、自分の手から零れ落ちるものが少しでも少なく済むように、いつでも貪欲です。数年後の何かを“選んであがく”翔くんは、“赤”に相応しい輝きを放っています。

 

3)眉毛

どこでも言ったことがないような気がするんですが、翔くんの雄弁な眉毛を愛しています。眉毛の形もかなり独特で面白いものがあるんですけど、それ以上に、眉毛の動きがすばらしいです。メンバーの挙動には目尻と共に下がりまくり、話がかみ合わない相手には眉間と共にぴくぴく動く翔くんの眉毛。特に表情の出やすいシェアハウスは翔くんの眉毛に注目しながら見るのが大好きですし、こういうところが翔くんのすごく素敵なところじゃないでしょうか。翔くんの“隙”って本当に魅力的だと思います。これで、眉毛が動かない人だったら怖くて好きになれないかも(笑)もしもどこかで翔くんと出会う機会があっても、その場で出てしまった感情だけはなんとなく分かるんじゃないかなとちょっと自信があります。笑

 

4)謙虚さと尊敬

嵐としても、キャスターとしても、翔くんの姿勢には、常に謙虚さと人に対する尊敬を感じます。想像ですけど、Jr.時代の大野さんに「敵わない」と思った、みたいなことが色んな場面であって、今の翔くんの謙虚さと尊敬に繋がっているんじゃないかなぁと感じています。翔くんが通っていた学校にも、様々な分野に長けた学友の方がいらっしゃったと思いますし、この領域には追いつけない、と素直に思うような人・努力・才能を、幼い頃からたくさん見てきたんじゃないかと。翔くんは、自分の運命は自分で変えられると思っていながらも、自分が決して万能でないことを心から分かっている人で、それゆえに、今のアイドル・櫻井翔があるんじゃないかと感じています。

 

背中で語る男“櫻井翔

いろいろ考えたんですけど、これが一番しっくり来ました。きっと、翔くんが選んだ中でも飛びぬけて大きかったのが、“嵐になる”ことじゃないかと思っています。翔くんはどちらかといえばアイドルに向いていない(というか、アイドル以外の道でも確実に成功した)人だと思います。アイドルが天職だったり、芸事の才能に恵まれているジャニーズが多い中で、その才能はアイドルや芸事だけに向いていたわけではなかったんじゃないかと。きっと、翔くん自身も、未来予想図を描いた時にそう感じ、大学に進学する段階で事務所をやめようと思っていたんじゃないかな、と想像しています。

初めてのコンサートを経て、“嵐・櫻井翔”を選んだ翔くんはずっと、求められる櫻井翔と自分の目指す櫻井翔のギャップ、そして、自分の能力の限界にいつももどかしさを感じ、世間の冷笑にいつか見返してやろうと歯を食いしばっていたようなイメージがあります。尖ってたといわれる時代の翔くんを見ると見た目は本当に悪ガキだなぁと思うわけなんですけど(笑)、慶応ボーイのイメージを覆す外見も、レッテルとイメージで自分を語られることに対する翔くんに出来る唯一の反抗だったのかもしれません。そんな時代の翔くんを想像しながら今の翔くんを見ると、しみじみと、背中で語る男だなぁと思います。反論するでもなく、言い訳するでもなく、結果と生き様で見せてやる!というメラメラと燃え上がる反骨精神がいつでも翔くんの背中から伝わってくる気がします。嵐はみんなそうですけど、決意は言葉にしても、過程や苦労はあまり言葉にしたがらないのがかっこいいなぁと。どの瞬間も精一杯、かっこいい櫻井翔・誇れる櫻井翔を正直に生きてきた翔くんの背中は本当に素敵です。青さが服を着ていた時も、今のようにへたれキャラとして頭良く笑いをとる時も全部大好きです。

あとは、ジャニーズに入るときに、学校を絶対におろそかにしないと約束をして始め、それを大学になっても継続していたエピソードがすごく好きです。普通だったら遊んでいる同級生を尻目に一足早く仕事をしているわけで、周囲にも学校は手を抜いてもしょうがないじゃんって思ってもらえるはずで、きっとそこに甘えてしまっても大学生だったら許されたと思うんです。でも、嵐になったあとも、大学にちゃんと行き、試験勉強をしながら、ドラマを撮った翔くん。決めたことはやる、自分を甘やかさない、すべてに貪欲。こういう翔くんをすごく尊敬しています。

 

 せっかくなので翔くんへの賛辞を綴ろうと思って書き始めたのですが、翔くんってどんな人なんだろう。と考え始めたら良く分からなくなりました。普段はちょっと愛情が歪んでいるというか、素直に翔くんを見られないところもありますし(笑) 精一杯率直に書いてみたのですが、上手く伝わったのか不安です。笑

私にとって翔くんは結構複雑な存在です。ひたすらあこがれの人であり、雲の上の存在であり、翔くんみたいなかっこいい日本男児そばにいないかなぁと思いながらも、どこか負けらんない!という気持ちもあり。自分でも不遜だと思いますし、そこと張り合いたいのか!?と自分に驚きますが、とにかく、翔くんを見ていると前に進まなきゃ!って気持ちになります。笑 たぶん、翔くんを偶像のアイドルというよりは、地に足のついた、生身の人間らしいひとりの大人として見ているんだと思います。翔くんは、尋常じゃない努力と負けん気で今の櫻井翔になった人だと感じています。ジャニーズのパイオニアとして10年以上歩み続けたことも、嵐の音楽の魅力にさくらっぷがあがることも、慶応だから博識なわけでもない中でキャスターとして認められていることも、嵐の現状も、翔くんが諦めて折れてしまったらあり得なかったことだと思います。こういう人生の先輩がいることに憧れを持ち、私のような甘ちゃんじゃ追いつけない、と思いながらも、翔くんみたいなかっこいい大人になれるんだろうか、という青い気持ちもまだどこかにあって。だから刺激を受けるのかなぁと思っています。

私ですらそんな風に思うので、男性からも「櫻井くん、かっこいいよなぁ」としみじみ思われているような気がします。笑 男なら誰もが一度あこがれる“理想の男”。櫻井翔さんは、まさしくそんな方になりつつあるのではないでしょうか。

 

最後に大野担の端くれとして。

 上手く表現できないのですが、そんな翔くんが大野さんの横にいて、大野さんの才能(大野さんに嫌がられますが、それ以外の言葉が見つかりません)や人柄を、ずーっと愛し続けていることが、とても嬉しいです。個展の後押しをしたこともそうですし、大野さんと大野さんが生み出すものを、認め、賛美し、表に出そうとしてくれる翔くんの愛情にすごく感謝しています。
嵐が無かったら翔くんではないし、嵐が無かったら大野さんではないだろうけれど、それでも、翔くんがいなかったら大野さんじゃなかったと思いますし、大野さんがいなかったら翔くんじゃなかったと思っています。

翔くんにはいつもいつも感謝をしていると共に、“嵐・櫻井翔”の奇跡を感じています。きれいな五角形の一点を担ってくれてありがとう。

 

2012年にキャスターとして新たな、そして、大きな目標を掲げた翔くん。4月からは後番組の司会も決まっています。翔くんの描く未来がどんな風になるんだろう、31歳の翔くんはどんな姿を見せてくれるんだろうと、とてもワクワクしています。 

翔くんの示す嵐の未来は嵐ファンが見届けたい未来。2013年も嵐の切り込み隊長として、ギラギラ・メラメラ歩み続ける翔くんの背中を信じてついていきたいと思っています。あとは、ワーカーホリックな翔くんは、働きすぎと、健康面が心配です。ご自愛ください。

上手く整理できませんが、あまりに長いのでこの辺で。笑

☆ミHappy Birthday! Sho Sakurai☆ミ

 

ジャニーズ楽曲大賞2012

一月半ばになり、ようやく2013年一つ目の記事です。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします!笑

先日、ジャニーズ楽曲大賞2012に投票してきたので、今日はその結果を書いてみます。なんですが、結果を残し忘れるという残念過ぎる出来事のせいで、最終的にどうしたのか結果にいまいち自信がありません。本当にどうしたんだろう!笑

楽曲部門

1位:NEWS/チャンカパーナ

フルスイングを入れるか、いっそヴァンパイアはかく語りきを入れるか、いろいろと迷った末、1位はチャンカパーナに落ち着きました。踊ってて振りが楽しい&NEWSと出会った思い出の曲ということで。

2位:V6/kEEP oN.

Mステで聞いたときの衝撃→フルで聞いたときの衝撃があり、その後、聞いても聞いてもわけ分からん!でも楽しい!!となったので。マトリョーシカじゃないですが、開けても開けても新しい何かが出てくる楽曲で、とにかく面白かったです。

3位:関ジャニ∞/ER

ERはMラバのパフォーマンスも含めてとにかく好き。もともとエイトの楽曲はほとんど好きだし、声も好きなので当たり判定がゆるいというのもあってこの順位(笑) エイトレンジャーからこんなにかっこいい曲が出来てくるとも思わなくてわくわくしました。エフェクトがかかっているかっこいい系の音なんだけど、それとすばるくんはじめ、エイトの声がばっちり合うのも面白いなぁと。

4位:Kis-My-Ft2/SHE! HER! HER!

キスマイのキャッチーさを象徴する楽曲だなぁと思いました。ついつい口ずさんじゃう曲でした。わたしの中でWANNA BEEEE!!!がかなりのスルメ楽曲だったので、それとも迷ったのですが、2012年のキスマイらしい楽曲はやっぱりこれかなと。タイトルと、イントロとサビ前のしーはーはーを一度聞いたらもう忘れられません。あと、キスマイといえば去年の春に少クラで披露していたFIRE BEATのパフォーマンスがとっても良かったので、一度見てほしいなぁと思います!(謎の宣伝)

5位:Sexy Zone/Lady ダイヤモンド

Lady ダイヤモンドの投票理由の半分以上は俳句です。もう一度言います。俳句です。カウコンの健人の勇士をたたえてセクサマと迷ったんですが、インパクトは完全にこっちでした。Mステでちょっと懐かしい感じのキラキラアイドルソングを歌うかわいこちゃんたちに目尻が下がった矢先のこと。

「春来いと 木の陰の想い ますますと by勝利!!!」

えええーーーーーーー!!!!!俳句!?しかも勝利くんすばらしい笑顔!ぜんぜん恥ずかしそうじゃない!!!すげーーーー!

そして、畳み掛けるように現れる健人のスーパーアイドルスマイル。傍から見ていると大人からSexy Zoneに与えられるほとんどのものがなんとなく恥ずかしい。たぶん、本人たちの中にも俺ちょっと恥ずかしい!と思っている人がいる気がします。お茶の間の勝手な想像ですが。なのに5人だとまるで恥ずかしくなさそうに歌い、踊る、王道アイドルなSexy Zone。センター勝利くんの心の強さとセンターを背負う覚悟。健人のすべてのつっこみをねじ伏せるようなアイドルスマイル。ふうまから滲み出る反抗期。そのうち都会に染まってやんちゃになりそうな聡くん。自由な天使マリウス。とにかくこの曲を歌うSexy Zoneが楽しい!!となんだか5位を語りすぎましたが、忘れられない楽曲ながら冷静に聞けたためしがなく、順位なんて分からないけれど入れないわけにもいかないので5位にしてみました。 

未音源化部門:なし

現場部門:ARASHI LIVE TOUR Popcorn

最後NEWSコンとどちらにしようか迷いまくって結果を覚えてないのですが、たぶんこっち。アイドル嵐は磐石!&嵐ってすごい!!と心から思えたツアーだったし、何より振り付け師大野智が見られたのが大きい。そのうちコンサート演出をする大野さんが見られるかも!という期待に胸がふくらみます!!コンサート中ずーっと現実に戻る暇がなくて幸せ&終わっても幸せが続くコンサートは初めてな気がします。ジャニーズのコンサートは何回も見たい!終わっちゃって寂しい>< って思うことが多いのですが、これは一回で十二分に満たされた!と感じたし多幸感が尋常じゃなかったです。本当に余韻まですばらしいコンサートだと思いました。詳しい感想が気になった方は以前の記事を読んで下さるといいかもしれません。笑

コンビ部門:大野智&加藤シゲアキ

自担部門:大野智

 

 雑感

 今年は思っていたよりとジャニーズの曲を幅広く聞いていて、リストを見た時に迷うだろうなぁと感じました。なので意識的にあんまり考えず、ぽんぽんと入れてみたい曲を決めていきました。ABC-ZのずっとLOVE、Hey!Say!JUMPのSUPER DELICATE、ぴーさまのエロ、優馬のMissing Pieceあたりも結構迷ったんですが、ここに落ち着きました(笑)

ちなみに、嵐が入っていないのはアルバムとしてPopcornがすごい良くて、かえってその中の一曲だけをピックアップできなかったからです。笑

投票する楽曲を考える中で、アイドルソングとアイドルたちの物語&グループ性&曲を聞き、パフォーマンスを見たときの記憶は切っても切り離せないものだ、と改めて感じました。同じ曲、同じ順位を選んだファンがいても、それを選ぶ理由、そこに込められた思いは人それぞれ。

曲単体に客観的評価を下すのは難しく、どうやっても主観でしか選べないアイドルソング。逆に言えば、そこがアイドルソングを聞く面白さになっています。プロの共同作業によって生み出されるからこそ、アイドルソングに生まれる余白。そこにファンが想像を駆使して描くストーリーに正解も不正解もなく、わたしはその自由と多様さを愛してやみません。

というわけで、以上、ジャニーズ楽曲大賞2012の投票結果でした!

2012年ブログ全記事まとめ

2012年9月1日から開始した「エンドレスサマー」
めでたく丸4ヶ月が経過します。
もともと飽き性なのですが、飽きさせてくれないジャニーズと、読んで下さる方のおかげで楽しく続けられています。笑

嵐&NEWSブログというなんとも欲張りな運営方針に、始める前はこれでいいのかと迷いましたが、来年もこのまま欲張りに、まったり運営していけたらいいなと思います。

本日は、4ヶ月のブログ記事の諸ランキング&全49記事のまとめになりますので、紅白&カウコンまでの暇つぶしや、興奮冷めやらぬ中でのクールダウンにどうぞ!
いやー、49記事!頑張りました(笑)
昔の記事はやや文体が違ったりするので、まめかんの若干の成長も感じていただけるかもしれません(笑)

というわけで、今年は大変お世話になりました!
来年もブログ「エンドレスサマー」&まめかんを宜しくお願い致します。

ランキング&まとめは続きから!

PVランキングTOP10

*1位さとしとシゲ、交流の歴史 - エンドレス・サマー
やはり強かった当ブログ看板記事の“さとしげまとめ”。
クリスマスフィッシングまで、大野担界隈をざわつかせたさとしげの実力を感じます(笑)

*2位嵐ブレイク戦略の光と影(後編) - エンドレス・サマー
こちらも予想外に多くの方に見ていただけた記事です。
賛否両論、様々な意見をいただけてとても勉強になりました!

*3位嵐ブレイク戦略の光と影(前編) - エンドレス・サマー
数字が多い記事にも関わらず、上位に食い込んで来ました(笑)
シングル→アルバム→DVDと人気が広がっていく数字等、自分でも新しい発見の多い記事でした。

*4位大野智のうた - エンドレス・サマー
大野さんの歌のどこが好きなんだろう?ということに焦点を当てた記事。
※べた褒めエントリーではありません!と書いたのに4位なのが面白いです。笑

*5位アイドル増田貴久のルーツを考える - エンドレス・サマー
Myojoの10000字インタビュー第一弾。
シゲ担から見た増田さん、という謎な記事です。
この結果は、NEWSをまるっと好きなのが伝えられたようでとても嬉しくもあります(笑)

*6位アイドル加藤成亮のルーツを考える - エンドレス・サマー
Myojoの10000字インタビューのシゲ編。
満を持してシゲアキ先生の単独記事がランクイン。
後半はだいぶポエムだったのですが、これもすごく反響をいただけた思い出深い記事です(当ブログ比)。

*7位嵐とNEWSの物語性 - エンドレス・サマー
これは、最近になってじわじわと伸びてきた記事でもあります。
嵐好きがNEWSに、NEWS好きが嵐に興味をもたれてたどり着いて下さっていたら嬉しいです(笑)
嵐・NEWSの二つのグループが持つ、“物語的な魅力”を考えてみる試み。

*8位ウラ嵐マニア Disc1 - エンドレス・サマー
全曲紹介シリーズの第一弾。
ウラ嵐マニアを聞いた勝手気ままな感想。

*9位アイドル手越祐也のルーツを考える - エンドレス・サマー
Myojoの10000字インタビューの手越さん編。
手越さんの魅力である明快な思考と、その賛美を感じ取っていただけたら幸いです(笑)

*10位NEWSのコンビ Part1(テゴマス) - エンドレス・サマー
NEWSのコンビシリーズ第一弾。
Myojoと同じく、シゲ担がテゴマスを語る、という謎な記事。
コンビシリーズもシリーズ全般、様々な反応をいただきとても勉強になりました!

※感想
 というわけで、大野さん&シゲアキファンとしては納得の結果です。笑
 注目すべきは、増田さんと手越さんの記事がだいぶ上位に食い込んでいる点ですね。これには驚きました!笑
 来年も、大野さんやシゲにとらわれず(笑)、嵐・NEWSが好きなら誰でも楽しめるような、そんなブログ運営を目指したいです^^
 

2012年ブログ記事まとめ

嵐関連エントリー

*嵐
ななめ上に走ってこそのアイドル! - エンドレス・サマー
当時のアラフェスセトリへのもやもや、アイドルに求めているものを率直に書きました。
嵐ブレイク戦略の光と影(前編) - エンドレス・サマー
嵐ブレイク戦略の光と影(後編) - エンドレス・サマー
嵐のブレイクを数字や状況と共に整理してみました。
嵐CDデビュー13周年 - エンドレス・サマー
昨年のツアーパンフレットから、印象的な言葉をピックアップ。
“最大公約数”アイドルからの脱皮 - エンドレス・サマー
嵐のターニングポイントとなるだろう2012年の総括と、2013年注目のポイント。

*大野さん
大野智のうた - エンドレス・サマー
まめかんが思う、大野さんの歌の好きなところ。
夏の匂いがします - エンドレス・サマー
ドラマ・魔王の感想。
鍵のかかった部屋感想(構成編) - エンドレス・サマー
ドラマ・鍵のかかった部屋のロジカルな作りを解体してみた。
鍵のかかった部屋感想(物語編) - エンドレス・サマー
ドラマ・鍵のかかった部屋とはどんな物語だったのか?ストーリーの謎を考える。
拝啓 大野智様(大野智生誕祭) - エンドレス・サマー
大野さんの好きなところをひたすら褒めるエントリー。笑

*レポ&感想
12/24≠クリスマス(相葉雅紀生誕祭) - エンドレス・サマー
相葉さんのサプライズB.D.の一部始終と、30歳になる相葉さんを前にして感じたこと。
Popcornツアー(レポ&雑感) - エンドレス・サマー
上に書いた以外のすべてのレポと、コンサートに参加してみての雑感。

*アルバム全曲紹介
HERE WE GO! 全曲紹介 - エンドレス・サマー
How's it going? 全曲紹介 - エンドレス・サマー
いざッ、Now 全曲紹介 - エンドレス・サマー
One 全曲紹介 - エンドレス・サマー
ARASHIC 全曲紹介 - エンドレス・サマー
音楽的な解説は一切無し!聞いて思ったことをひたすら書く。
アイドルソングや嵐の楽曲のこういうところを楽しんでるよ!というほぼ自分メモ。

ウラ嵐マニア Disc1 - エンドレス・サマー
ウラ嵐マニア Disc2 - エンドレス・サマー
ウラ嵐マニア Disc3 - エンドレス・サマー
ウラ嵐マニア Disc4 - エンドレス・サマー
上記のウラ嵐マニア編。



NEWS関連エントリー

*NEWS
新米チャンカパーナの第一歩
新米チャンカパーナの第一歩 - エンドレス・サマー
このブログを始めるきっかけを綴った一本目の記事。まめかんの文章も初々しい(笑)
新生NEWS始動の思い Part1 - エンドレス・サマー
仲間の新米ファンにおすすめ。これを読むとNEWSの空白期間がちょっと埋まるかも……?
新生NEWSとコンサート Part2 - エンドレス・サマー
NEWSがコンサートにかける思いをパンフレットから抜粋しつつ紹介。
心に残る新生NEWSの言葉 - エンドレス・サマー
NEWSがファンに向けて送った言葉をパンフレットから抜粋しつつ紹介

*NEWSのルーツ(Myojoの10000字インタビュー感想)
アイドル増田貴久のルーツを考える - エンドレス・サマー
アイドル加藤成亮のルーツを考える - エンドレス・サマー
アイドル手越祐也のルーツを考える - エンドレス・サマー
アイドル小山慶一郎のルーツを考える - エンドレス・サマー
NEWSで誰を応援しよう?NEWSってどんな人たち?と思ったらこちらがお勧め。

*シゲアキ先生
”加藤シゲアキ”が飛躍する時(前編) - エンドレス・サマー
“加藤シゲアキ”が飛躍する時(後編) - エンドレス・サマー
現在のシゲが語る、再始動まで、そして未来。

*NEWSのコンビシリーズ
NEWSのコンビ Part1(テゴマス) - エンドレス・サマー
NEWSのコンビ Part2(コヤシゲ) - エンドレス・サマー
NEWSのコンビ Part3(コヤマス) - エンドレス・サマー
NEWSのコンビ Part4(シゲテゴ) - エンドレス・サマー
NEWSのコンビ Part5(コヤテゴ) - エンドレス・サマー
NEWSのコンビ Part6(シゲマス) - エンドレス・サマー
3種類のメディアでコンビを語ろう!という無謀な試み。
NEWSの全コンビを網羅したので、マイナーコンビに目覚めるのもおすすめ!笑


*作品感想
チャンカパーナと策士NEWS - エンドレス・サマー
チャンカパーナリリースの面白さを考えてみました。
ヴァンパイアはかく語りき - エンドレス・サマー
解釈いろいろなシゲアキ先生の歌詞。シゲの意図はこういうこと?と勝手に想像。
ソロ曲で感じるNEWSの個性 - エンドレス・サマー
NEWS BESTとチャンカパーナに収録されていたソロ曲の全曲感想。
「ピンクとグレー」 - エンドレス・サマー
ピンクとグレーの感想。今読むと結構あっさりめ(笑)
【舞台】ハロー、グッドバイ感想 - エンドレス・サマー
解釈が多種多様なハログ。まめかんなりの感想を書いてみました。


その他

*嵐&NEWS
嵐とNEWSの物語性 - エンドレス・サマー
嵐・NEWSの両方が気になる方へ。
ジャニーズ以外の肩書を持つこと - エンドレス・サマー
大野さんのアート、シゲの小説等、アイドル業以外の表現をするジャニーズを考える。
さとしとシゲ、交流の歴史 - エンドレス・サマー
大野さんとシゲアキ先生、ファン驚愕の交流の歴史を振り返る。

*ジャニーズ全般
2012年夏の総復習 - エンドレス・サマー
2012年にまめかんが面白いと思ったこと&一部簡易レポ
2012年秋の見どころ! - エンドレス・サマー
2012年のみどころまとめ。よかったら復習にお使いください(笑)

*まめかんの自分メモ
担当論とジャニオタになる葛藤 - エンドレス・サマー
まめかんがジャニオタになるまで。ジャニーズが好きな自分に葛藤している方へ。
アラフェス投票曲 - エンドレス・サマー
アラフェスの投票曲と、投票理由。

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おまけのランキング


平均閲覧時間ランキングTOP5

・1位
 小山さんのルーツを考える(8:04)
・2位
 加藤シゲアキの飛躍・前編(07:55)
・3位
 Popcornツアーの感想&レポ(7:10)
・4位
 加藤成亮のルーツを考える(6:41)
・5位
 さとしげの交流まとめ(6:22)

※感想 
当ブログの長文記事っぷり&アツい小山担の方がいらっしゃることがよくわかりますね!笑
8分が出るとは!と驚きました。 
ちなみに記事の半分が5分以上を記録、また、一つの記事あたりの平均の閲覧時間は4分でした。笑
いつもながら、長文を読んで下さってありがとうございます><


訪問者数地域別ランクTOP5

・1位:日本
・2位:アメリカ
・3位:韓国
・4位:台湾
・5位:カナダ

※感想
訪問される方の98%は日本在住の方なのですが、実は日本に限らず、アメリカやアジア、ヨーロッパ等々、様々な地域からアクセスがあります。
外国人のファンの方か、現地にお住まいの日本人ファンの方かは分かりませんが、ジャニーズ好きに国境なし!
というわけで、ブログを書いてジャニーズのワールドワイドぶりを実感出来たのも大変面白かったので、勝手ながらご紹介させていただきました。笑


検索ワードランキングTOP5

・1位:大野智
・2位:大野智 歌唱力
・3位:まっすー
・4位:増田貴久
・5位:

※感想
オーガニック検索の方は対象外なので、分かる範囲です!
それにしても、3位と4位の意外性たるや!という感じでした。笑
増田さんの記事が伸びるのも当然ですね^^
ただ、増田さんファンの方に楽しんでいただけているかが心配でなりません!笑


2012年を振り返って

ここ何日か振り返りエントリーを書いているので、重ねてになりますが、このブログを始めて、様々な出会いや発見、刺激をいただいた気がしています。
また、こうやってまとめたときに、軸となるような記事を沢山書けたのも大変嬉しく思います。

ブログを持つのは初めてだったので、右も左も分からないままの運営でしたが、最初は一桁だったPVも、少しずつ成長してきました。
ひとえに、読んで下さる方、お星様やコメントをつけて下さる方、リプライを下さる方の優しさに支えられた4ヶ月だった、と心から感謝しております
年末のような更新頻度にはならないかと思いますが(笑)、重ね重ね来年も、まったり運営のブログ“エンドレスサマー”とまめかんをどうぞ宜しくお願い致します!

それでは皆さま、よいお年を!

“最大公約数”アイドルからの脱皮

年末の締めくくりとして、嵐の2012年はなんだったのか、そして2013年はどんな年になるのかを考えてみます。

参考資料は、今月発売のももクロちゃんが表紙の日経エンタにあった翔くんのインタビューと、「Popcorn」ツアーパンフレットです。

日経エンタテインメント! 2013年 01月号 [雑誌]

日経エンタテインメント! 2013年 01月号 [雑誌]


お付き合い下さる方は続きから!

続きを読む

Popcornツアー(レポ&雑感)

今年の締めくくりとして、もう少し更新、頑張りますよ!笑
本日は『ARASHI LIVE TOUR Popcorn 12/16(日)東京ドーム』の感想です。
セットリストや演出も含めて盛大にネタばれしています
セットリスト以外は、メモ等一切無く、記憶に頼ったレポですので、基本的にあいまいです。雰囲気とニュアンスのみ感じてくださると幸いです!笑

相葉さんのサプライズB.D.に関する記事は↓
12/24≠クリスマス(相葉雅紀生誕祭) - エンドレス・サマー
に別個、UPしてありますので、こちらもあわせてどうぞ。
ネタばれ大丈夫な方は続きから!

セットリスト&レポ&感想

【OP】
●工場を模したセットとOP映像。
●もう、始まる前からかつてないわくわく感。
●前回がBWの国立で、やや硬かったっていうのもあったからかもしれないけど。
●今日は絶対楽しい!!!って始まる前から全力で期待できた。

1.Up to you
●Up to youの初っ端感はんぱない。
●登場にぴったり。イントロで鳥肌たった。
●アルバムの最後の曲なのに!っていうのも余計にわくわくした。
●踊り始めた5人に「踊ってるー><」とすでにクライマックス!
●大野さんこんな振り付けもするんだ!とレポを観ていたものの驚く。
●すごいよ大野さん!振り付け師だよ←
●「All for you」「Song for you」とC&Rをしながら、
 “そう、それこそが嵐のコンサートなのだ”
 っていうナレーションがよぎる。
●いつも日本国民を相手にする勢いでお仕事してる嵐。
●そんな嵐が今、ここにいる「you」だけに向けて踊って歌って笑ってくれるんだよね><
●ちょううれしい!!けど切ない。笑

2.Welcome to our party
●「ああ、嵐……」と宙に飛んでった心がウェルパで一気に引き戻される。笑
●私センチメンタルになってる場合じゃなかった!
●「二度とない瞬間を逃すな」ですよ。ホント。
●「Make you happy/君を待っていたんだよ/幸せになるための/It's a party time」
 の幸せすぎる始まりが胸に突き刺さる。
●それでも、今日は待ちにまったParty!!! わっほーい!
 ってくらいのテンションに持ってかれる(笑)
●早々にムービングステージ乗ってくれる嵐!
●席がバクステだったからほんと嬉しかったー!
●こっちまで来るのもっとあとだと思ってたよー><

3.Troublemaker
●嵐が!目の前で!!踊っている!!!
●山っこのハートビートが観られなかったのがかなり心残り。
●Troublemakerの後半から挨拶始まって、終わった人からトロッコに移動。
●バクステだったのでトロッコに乗る様子がめっちゃ見えた。
●トロッコの隅でしきりに汗を拭う大野さん。
 そして、周りの柵みたいなのにぐたっと寄りかかる大野さん。 
●これがコンサート中唯一発見したOFFの大野さんかな。
●当たり前だけど、最年長で踊りっぱなしの今回は結構きついんだろうなぁ……。
●でも、ダンスしてる間は疲れなんて見せずにきれっきれの大野さん。
●32歳の意地!
●トロッコに乗ってもこまめに手を振ってくれるにのちゃん。
●嵐はみんな踊ってる時以外ずーっと構ってくれるから嬉しい><
 (注:翔くんは突き放すという別のファンサをしてくれる。笑)
●中でもにのちゃんはほんと丁寧。
 上から下までほんとなめるように手を振ってくれた。笑

4.Believe
●トロッコで去っていく嵐を呆然と見ながら幸せをかみしめる(笑)

5.迷宮ラブソング
●メインステージに帰って踊る嵐。
●ダンスやっぱり好きだわ!
●この曲華やかだなぁ。

6.Cosmos
●ここでワイドショーとかで流れたウォータースクリーン!
●Cosmosと証の両方で使ってた。
 (このあたりの演出がごっちゃになってるから、まとめて書いちゃいます)
●水が流れているものだから映像は鮮明には見えない。
●代わりにやわらかさとか手作り感みたいなのと、立体感を感じる。
 なんで奥行き感じるのか不思議!
●“地球!”と“最後の約束!”って思った。
 はっきりとは覚えていないんだけど(笑)
●地球→最後の約束的な、上半身裸の嵐が一人ずつ映し出される
 →山っこが地球の後ろに佇む→そこに一人ずつ加わる
 →最後は嵐&地球!って映像(わかりにくくてすみません)。笑
●イメージは地球を囲んで守る、みたいな感じ。
●エコウィークとかで作られそう!
●2人っきりで佇んでる山っこがちょう山っこ!!!
●たかが映像なのにとてつもなく2人の空気感で「!?」ってなった。
●そこに相葉さんが加わってくれたときの安心感半端無い(笑)
●この曲ダンスがあったんだよね。
●ステージの両側で交互にスポットライトが当たって当たったほうが踊る的な。
●Jr.と一緒に作るステージで、ショー!って印象だった。
●NY活きてます!!笑
●曲は確かにサッカーみたい。
●世界の子どもが出てくる映像のせいか、イッツ・ア・スモールワールド!!な感じ。
●それなのにC&Rも地味に存在しててなんか面白かったー!

7.証
●出たときはベタだなぁ!ってちょっと思ったけどやっぱり良曲!!
●コンサートで歌ってくれるにはぴったりだった。
●ここで甘ったるいバラードを歌うようなコンサートでもないし。
●ほどよいバラード枠。
●Cosmosの地球を引きずってるから、すごい荘厳。
 それもなんだかよかった。
●そしてこの日の大野さんは歌も絶好調。

8.風の向こうへ
●お手振り曲。
●細かくバクステのほうまで来てくれたと思う><

9.楽園(相葉さんソロ)
●曲だけでもすごく好きなのに、踊りが付くとさらに相葉さん!!って感じでちょう良い。
●すごく印象的なソロ。
●「夢ならこのままでForever 終わらないFuture探して」
●歌詞が沁みるよ!沁みる><
●途中でフードをかぶる相葉さんに隣の相葉担が発狂(笑)
●この間にバクステでこっそり準備する翔くん。

10.Fly on Friday(翔くんソロ)
●始まったとたんに光る不思議な物体を投げ始める翔くんとJr.
●正式名称忘れちゃったけど、竹とんぼみたいなやつで、復興関係のものらしいですね。
●「一緒に歌ってください」がおちゃらけモードの翔くん。
●ペンライト振り回すだけなんだけど、上から見てるときれいだし、ちょう楽しい!!笑
●そのままメインステージに戻っていって合流する翔くん。

11.スーパーフレッシュ
●メインステージから二手に分かれてセンターステージに行進していき、再度合流。
●これも大野さん振り付け。
●なんか面白い振りだったなー。
●Jr.を引き連れて不規則なダンスと共に行進してく感じ。
●とにかく楽しそうだった(笑)

12.a day in our life
●センターステージでそのまま始まる。
●会場のC&Rがすごーくそろってる!!!
●この曲に限らずだけど、今回のアルバム曲以外はC&Rにすごく一体感があった。
●もちろん、コンサートの定番曲が多いっていうのもあるけどね^^
●そろってると楽しいよねぇ。
●大野さんと潤くんの絡みもあり!
●恋愛ドラマもかくや!な仕草で頬に手のひらを滑らせる2人。
●そのままぐいぐい迫る大野さん。
●キスされそうになった潤くんが大野さんのほっぺたをぺちんと叩く(ほぼビンタ)。笑
●大野さんが小芝居してて面白かった!(ここは、自分のついったー参照。笑)
 
13.きっと大丈夫
●リフトであがってくる翔くん。
●真顔でリフトに乗ってちょっとずつ上にあがってくるだけで笑いが止まらない!!
●スタンドがいっくら手を振ってもC&Rを要求する翔くんが面白かったー!
 (歪んだ愛情でごめん)
●C&Rを要求し真顔な翔くんに空気を読まずにペンライトを振るのがやみつきに(笑)
●「うえのほーー!」が大好きな翔くん
●宣言通り上の方は構ってくれるしいつもながらのロイヤルなお手振りもしてくれる。
●けども!微妙な位置の一階スタンドはほぼスルー!!
●Mっ気が目覚めそう!笑 いや、目覚めないけど。
●近くの「翔くんかっこいいーーーーー!」な翔担さんが、叫びつつC&Rをされていた!
●翔担さんの鑑!と勝手に思ってました。笑
●コンサートでだいぶ翔くんと翔担さんの見方が歪んでしまったような気が……笑
●翔くんはドSの腹黒、翔担さんは冷たくされるのもいい!飼いならされたい!的な。笑
●ドSで雑な翔くんを見ると大野さんが「だいすき!」「イケメン!」とか言うの分かる。
●そういう翔くんを振り回すのすっごい楽しいだろうね!!!!!
●いいなぁ、大野さん……(えっ)
●まめかんの前半クライマックスはまさかの翔くんリフトでした(笑)

14.駆け抜けろ
●この曲めっちゃ好き!特にサビまで。
●振り付けもかなり面白かったから大野さんかなぁと思ったんだけど。
●どうやら違う?っぽい?
●C&Rがあって楽しかったなぁ。

【MC】
●あいばーすでー(ここは24日に記事あげてます。笑)
●すでに書いていた以外で印象的だったのを箇条書きしておくね。
●チャイナドレスだとムービングステージの下からパンツが丸見え。
●見えてもいいように勝負下着をはいてきた翔くん。
●主役の相葉さんを差し置いて端っこで大野さんの裾をめくろうとするにのちゃん。
●相葉さん大好きなくせに!あまのじゃく!!
●ハッピーバースデーのバックがガチのオーケストラなのですごく荘厳。
●あいばーすでーの映像プレゼント。
 パッケージはPopcornの初回限定版の被り物がポップコーンから餃子になってる感じ。
●ケーキは生クリームといちご。
●いちごが真ん中でらせん状の高いタワーになってた。すごいおしゃれ。
●ケーキの写真を撮りたい相葉さん。
●カメラ持ってるよ!な潤くん。まさかのiPhone(笑)
●そのまま潤くんが4人とケーキ写真を撮ろうとする。
●翔くんがプロ沢山いるじゃん、撮ってもらおうよ!と提案。
●潤くん入れないかと思ってひやひやしたよ><
●こうやって直接おめでとうって言えてよかった!的なことを言う末ズ。
●おめでとううちわを持った隣の相葉担が大きく頷く。
●あいばーすでーは基本的に末ズで進行してて、頼もしかったよ!
●ちなみに、客席はMC最初から最後まで終始ちょう静か。
 笑いどころしか笑わない。
●他で声だしてたの、あいばーすでーが始まる前の短い悲鳴くらい。笑
●メンバーの名前叫ぶ人もほとんどいなくてこれコンサート??って感じ。
●本当に驚くほどだった。翔くんの調教の結果だね(ちがいます)
●一通り終わって、チャイナドレスの翔くんと相葉さんで告知開始。
●靴はCosmosの靴のまんまじゃん!と翔くんに突っ込む相葉さん。
●着替えるの大変だった!と言い訳する翔くん。
●あいばーすでーの余韻からか、告知はかなり落ち着いたトーンで粛々と進む。
●明日はラストホープのOP映像と5話を撮るという話に。
●台詞どんなの?やって見せてよっていう翔くん。
●明日は遭難のシーンだから、うめき声しかないんだよね(笑)
 とうめいてくれる相葉さん。笑
●着替えて帰ってきた大野さんが翔くんのチャイナドレス姿を見てけたけた笑う。
●さっきまであなたもこの格好だったんだからね!!
 強めに突っ込まれながらも笑う大野さん。いい山っこ!
●そのまま大野さん・にのちゃん・潤くんが告知。
●櫻葉が戻ってくる。
●最後まで静かなMCに、どうやって後半戦行くんだろ?と思ったら、
 後半戦行きますかーとなったあと、
●「次の曲は大野さんの振り付けで」と振る翔くん
●「振り付けたのでしっかりやるように!」と言う大野さん。
●いつもやってるのに!とぼやくメンバー。
●会場がどっと笑う。ここぞというときの大野さんはさすが!笑

15.ついておいで
●MCから突如踊り始めるからギャップが激しい!
●嵐は一瞬でスイッチ入るんだねぇ><
●うわさの“釣り”は確かに釣りでした(笑)
●そこに神経がいってるから他の記憶がない!!笑

16.君がいるから
●これはお手振り曲だったかな?
●途中で消える大野さんにおお!ソロー>< とそわそわ。
●やや記憶薄いわたし。
●大野さんが抜けた後の歌の軸が、にのあいでそこにすごくグッと来ました。
●にのちゃんはもともとそういう役目だった気がするけども。
●相葉さんがすごい支えてた。
●Vo.相葉雅紀にはまだまだ期待大だね!

17.Two(大野さんソロ)
●赤いシャツと黒いパンツ&ネクタイの大野さん登場。
●出てきた瞬間、マイクがハンドマイクだったことに驚きを隠せない。
●いつも思うんだけど大野さんソロって会場の時が静止するよね。
●会場が静まりかえる。
●にのちゃんのソロも静まり返るんだけど、あの静けさは聞き入ってる静けさで、
 大野さんソロは呼吸できないまま呆然と見つめる感じ。笑
●以前見た、大野ソロは見るほうが檻に入れられている、という表現が思い出される。
●目の前の鉄格子を掴みながら、外で自由に歌い、踊る孤高の大野さんを見ている観客。
●一番は歌に専念し、二番からJr.と一緒に踊りながら歌う大野さん。
●大野さんの声って噴水みたいに包み込まれる響き方をするなぁと思った。
●芯はあるんだけど、突き刺さるわけじゃなくて。
●中心からやわらかく会場全体をまるっと覆っていくような歌声。
●ドームだから音響がものすごく良いわけではないんだけど、響く。
●大野さんの声の響きで一瞬で大野さんの世界観に持ってかれる。
●コンサートホールにいるみたいに後ろからも音が響く感じ。
●全身で音を感じる体験が出来る。
●それにしても美声!!!!!
●大野さんすごいんだけど!しか思えなくなるわたし。
●例の「震えるほどぉ――――――」はもちろん鳥肌もの。
●大野さんのワールドに浸っていたい……><
●しかし、やることをやってあっさり去っていく大野さん。
●大野さんソロは拍手のタイミングが難しいな。
●会場が一気に弛緩する。笑

【映像】
●ポップコーンマンの映像。
●まだ弾けてないとうもろこしの5人が、順番にポップコーンマンになるアニメ。
●大野さんがなんか怪物くんみたいな声であててた(笑)
●キャラになりきったときの大野さんの声を聞くと、“声優行ける!”と思った。笑
タツノコプロとのヤッターマンアニメの本人役は微妙だなぁと思ったけど。笑
●大野コーンはポプ子ちゃんに大人じゃないと付き合えないんだって><
 と、振られちゃって、大人になりたぁーい!弾けたぁーい!ってキャラ設定。
●大野コーンを慰めるにのコーン。
●大人になると働かなきゃいけないから大人になんてなりたくないにのコーン(笑)
●失恋話をよそに、「やりたいことがあるんだ!!!」と主張する相葉コーン。
●「僕のパパの気球すごいでしょ!」と無邪気に自慢する潤コーン。
●この2人の空気を読めないカットインがすごい面白かった。笑 
 ゴールデンエッグス見てるみたいな感じの笑い。
●その後、大人になりたくて号泣の大野コーンと、
 「大人になりたくなぁーい!!」なにのコーンが感情を爆発。
●すると弾けてポップコーンマンに。
●続いて相葉コーンが缶のコンポタージュ飲んでることが許せない櫻井コーン。
●「コーンがコーンポタージュ飲んでどうするんだよ!!」と弾ける。
●4人をパパの気球に乗せたいのに乗り気じゃないのがご不満な潤コーン。
●「いこぉーよぉー!!!」と弾ける。笑
●ただ一人とうもろこしな相葉コーン。
●やりたかったA・RA・SHIのラップを始めて無事に弾ける(笑)
●大人のポップコーンマンになった5人。
●潤くんの強引な「パパの気球で旅に行こうよ〜!」で旅に出かける5人(笑)
 
18.旅は続くよ
19.ナイスな心意気

●気球曲
●気球が見えたのかスタンド席の端っこがアニメ終盤からざわつく(笑)
●ワイドショーとかでもかなりやってたけど、かわいい気球!
●ポップコーンの被り物をして乗ってる5人。
●「すごいでしょぉ〜? ぼくのパパのききゅ〜!」
 ポップコーンマンな潤くんがいつにもまして天使。
●被り物が潤くんの羞恥心と少しだけ残ってるクールキャラをかき消してる!
●やりたい放題してる潤くんがめっちゃ楽しそうだったー!!
●ボールを投げながらファンサ。
●気球の高さをこまめに変えながら端から端まで一周。
●全員同じ方向からやってくるけど、ゆっくり&時折止まるからじっくり眺められる(笑)
●笑顔でずっと手を振ってくれる嵐!!!!!
●この人たちほんと丁寧だよね><
●スタンドが多めだけど、アリーナちゃんと構ってたよ。
●グループに数人丁寧な人がいるとかじゃなくて、全員丁寧だからすごい。
 (注:繰り返しになりますが、翔くんは別種のファンサをしています。笑)
●このスタンスは感動するよね。
●ファンサがすべてじゃないし、どっちかって言うとショーを見に行きたい派だけど。
●3時間の間出来る限りの力を尽くしてくれてる!って感じがあるんだよね。
●翔くんがいっこうにボールを投げない。
●どうやって消費するんだろう、と思ったら一番最後にスタンドの端でまとめて消費。
●すっごい適当に高速でボール投げてた。
●餌付けの意味を理解した(笑)

20.Locky man
●気球を降りて被り物のまま開始。
●ステージを闊歩するポップコーンマンはより一層シュール!
●C&Rが「Popcorn」\Man!/になってたのも楽しかった。
●潤くんが終始可愛い。
●ずっとポップコーンの被り物してたらいいじゃん!って思うくらい可愛い。
●ノリノリでアイドルやってて本当に天使!!
●ぶりっ子っぽくても、潤くんがやるとただの天使だからすごいよね。

21.We wanna funk, we need a funk(潤くんソロ)
●ポップコーンマンな潤くんが被り物を脱ぎ捨て、“J”に変身!
●可愛い可愛い天使がいなくなっちゃった>< とややしょんぼり。
●あまりに唐突&ギャップにすこし笑えて来るんだけど、会場に突如悲鳴が。
●わたしの席からは生着替えはほぼ見えなかった(笑)
●潤くんの真っ白で美しいボディーに会場は大騒ぎ。
●ロックT的なのを着て、ハードワックスのスプレーを取り出すJ。
●前髪をあげて、鏡を覗き込むJが道明寺にしか見えなかった(笑)
●きんきらきんな衣装を羽織って、歌いながらメインステージに向けて歩く潤くん。
●アラフェス行ってないからDJMJを初めて見たんだけど、これはかっこいい!!!
●ヘッドフォンして、DJの機械を触ってる潤くんかっこいいよ><
●微妙にC&Rがあったんだけど、ここも普通にそろってて良かったよ^^
●ツイの感想を見て、そんなに大変なのかとひやひやしてたけど(笑)
●東京最終日となるとこなれてた。

22.それはやっぱり君でした(にのちゃんソロ)
●もはやわたしの興味はピアノがどこに出現するのかだった。笑
●まさかのセンターステージの客席から見て左手上にピアノが出現。
●案の定なにのちゃん。笑
●歌詞も間違えず歌いきってた。にのちゃんは上手かった。
●歌上手いけども、すごく安定して上手いっていうイメージじゃないにのちゃん。
●でも、気持ちが過剰なまでに込められているて、伝わるものがある上手さ。
●「虹」とリンクする映像はずるいね!

23.リフレイン
●ここで再度ウォータースクリーンの登場。
●ワイドショーでやっていた、クリスマスっぽい模様と「Popcorn」のツアーロゴが。
●水が色とりどりに光って、流れていく様子が幻想的でとってもきれいだった。
●この質感が普通の映像じゃなくて、ウォータースクリーンならではだと思う。
●周りも「わぁ〜」って感じで歓声が上がる。
●センターステージを左・中央・右の三箇所に分けて使う演出。
●メンバーが順番に出てきてダンスをしながら水ををあやつる。
 腕を振ったらその方向に水が切断されるとか。
●踊っているメンバーのカラーに水が染まるのも、すっごくきれいだった。
●ダンスが5人分終わったあとに、リフレインのイントロが始まる。
●メンバーの前にウォータースクリーンがあって、赤い傘を持ちながら歌う。
●目の前の水の影響でちょっとメンバーがぼやけて見える。
●雨が降りしきる中で歌っているような演出で、曲がすっごく活きてた。
●これって、こういう使い方もできるんだ!って驚いた。
●会場全体は青ベース。
●たしか歌っているメンバーの前の水がメンバーカラーで照らされていた。
●ちょっと暗くてぼやんとした明かりがやっぱり幻想的できれい。

24.Face Down
●ウォータースクリーンはリフレインの雨なイメージのまま、雷みたいな光と音。
●たしか、アクセントダンスがあった!し、めちゃかっこよかった!!と思う。笑
●このへん演出とFDにたぎりすぎて記憶がとんでる。笑
●途中で炎あがってた記憶はある。笑
●ムービングステージで踊ってくれた。
●間奏の床とか、歌番組では決して見られない真上の角度から見られて楽しい。
●大野さんがきびきび動いてたー><

25.Oh Yeah!
●センターステージから散っていくメンバー。
●バクステの目の前でJr.の子が6人くらいきびきび踊るってて「おおー!!!」と。
●Jr.っぽいダンスなんだけど、ダンス上手いなぁと思った子が数人いた。
●ただ、Jr.には明るくないのでダンスだけでは名前が把握できず。ちょっと悔しい(笑)
●めっちゃ笑顔でしゃかりきで振りが大きくてっていうダンスでした。
●「両手高くあげて」のとことか「Oh Year!」のピースしておろすやつとか、
 この曲の単純だけど一体感あるC&R好きだなぁと思った。
●やってて楽しいもん!笑
●これも上から見えたけど、めっちゃそろってるー>< ときれいさに感動(笑)

26.Love so sweet
●たしか、この曲で相葉さんと潤くんでハートマーク作ってた!
●バクステににのちゃんと潤くんがやってくる(あいまい)
●それぞれ3人ずつJr.を従えて踊ってた。
●にのちゃんとにのちゃんグループのJr.が小芝居してて面白い!
●Jr.の子達がつかみ合いのケンカをしているところに、仲裁に入るにのちゃん(笑)
●小芝居に夢中で、最後の決めポーズにやや遅れるにのちゃんグループ!
●かわいい><

27.Your Eyes
●入れ替わりで相葉さんがやってくる。
●イケメン!!!スタイル良い!!
●途中でリフトに乗ってあがってくる相葉さん。
●ただ、自分のパートが多いからか翔くん並みに真顔&必死そう(笑)
●早々に空気を読んで、そんなにファンサを求めないスタンド。
●余裕のない相葉さんは2番のメンバーパートのときだけ手を振ってくれた。笑
●歌ってないときはスポットライトが当たらなくて、顔が暗い。
 ただ、手を振るときにめっちゃ笑顔だったのを見て胸きゅん。
●歌ってるときはずっと上のほうを見てる相葉さん。
●手を振るときは下もちょっと構ってくれる。
●「始まりのLight」のアンニュイな相葉さんが間近で見られて幸せすぎる。
●リフトで降りていくときに、両手を使って全力で手を振ってくれる相葉さん!
●それまで、真顔で表情硬いから緊張してた??って感じだったのに!
●笑顔が輝いてる!!!!!
●相葉さんの笑顔は人類を幸せにするね!(まがお)
●隣の相葉担はギャップに「わたし、しあわせ……」と魂が抜けていた。笑

28.Waiting for you
●リフトから降りてバクステに5人集結。
●なんだろう、ダンスにめっちゃたぎった。
●かっこいい!!!みたいな思いももちろんある。
 けど、それよりもダンスで表現される関係性に高鳴る!みたいな。
●ゴコイチっていうか、“5人で嵐”って感じがすごくしたんだよね。
●個人的に、戦友的な空気をかもし出す嵐が大好物なので、とってもたぎった。
●いやぁー、この曲にそういうダンスをつけられたら全面的に降伏するしかない。

29.ワイルドアットハート
●ムービングステージで踊りながらメインステージに帰っていく嵐。
●ここで銀テが発射!
●リフトが目の前な代償で、銀テはばっちり飛んでこない席だった!笑
●銀テ確保に燃える周囲をよそに、もはや一緒に踊るわたし。笑
●スタンドマイクを蹴り飛ばす潤くん見てみたかった!
●やっぱこの曲好き!
●潤くんが順番にメンバーに絡んでた。そして、翔くんには絶対絡まない(笑)
●とにかく潤くん可愛い>< ってなってた。
●「今日はありがとー!」くらいのテンションであっさり去っていく嵐。
●はけた瞬間に嵐コール。
●テンポが「あーーらーーし!あーーらーーし!」と「あらし!あらし!」とバラバラで一向にそろわない(笑)
●「あらし!あらし!」だと思ってたから意外とゆっくりが主流っぽくて戸惑う。
●嵐コンは久々なんだもん!!!

―――――
【アンコール】

30.CARNIVAL NIGHT Part2
●あっさり出てくる嵐。
●かわいいTシャツ着てた。
●やっぱりこの曲盛り上がるね!!たのしい><
●たぶんトロッコだったと思う。

31.エナジーソング〜絶好調超!〜
●これもめっちゃ楽しかった!!!
●C&Rが楽しい&トロッコにわいててあんまし覚えてない(笑)
●翔くんが小さくローラやってた&大野さんが目の前で沢山釣ってたのは覚えてる!笑
●にのちゃんのお手振りはほんとマメ。潤くんも輝くような笑顔。
●相葉さんは大勢をがばっと幸せにしてくれる感じだよね。
●エナジーソングほんと幸せな曲だよー!!

32.マイガール
●メインステージに戻ってくる5人。
●この曲好きだから聞けてよかった><
●潤くんがメンバー紹介をする。
●「じゃあ最後に!俺らの名前はなんだー!」「あらしーー!!!」
 で手をつないでお辞儀をしてはけていく5人。
●とりあえず、ダブルアンコールまではあるよね!?とふたたび嵐コール。

―――――
【ダブルアンコール・挨拶】
●潤くんはいつものようにコンサートっていいよね、
 また会いに来てくださいてきなさらっといい挨拶。
●開口早々に、途中からずっと感動してる人がいるんですよ!と相葉さんネタに持ってくにのちゃん(笑)
●相葉さんと一緒に動く場面とかあんまりなかったのに、どうして把握してるの!?笑
●にのちゃんの相葉さんへの愛情と、視野の広さに衝撃を受けるわたし。
●ともかく終始相葉さん話で終わった印象のにのちゃん。
●相葉さんはとにかく嬉しかったらしくて、確かに舞い上がってる(笑)
●あまりに主役感を出しすぎる相葉さん。
●潤くんに、「あなたのコンサートじゃないから!嵐のコンサートだから!」と突っ込まれる。
●そんな相葉さんはにのちゃんの指摘通り「ハッピーハイで正直後半の記憶がない」
●ちょっと!!!と思いながらも、とにかく楽しかったことは伝わった。笑
●大野さんは、とにかくあっという間。楽しかった。
 お客さんが怪物くんの格好してくれたり、楽しませてもらいました!
 ありがとう!!って感じでした。
●翔くんの挨拶が一番衝撃というか、「おぉ……!」となった。
●平日の日程もあったから仕事もあるし、来てくれるかなぁと思ったけど、
 どうにか集まってくれて、こうやって4日間、無事に終わりました。
●年末の取材とかで、新記録更新です、と言ってもらうことがある。
●記録にこだわってるわけじゃないけど、そう言ってもらうと嬉しい。
●この記録は僕たちじゃなく皆さんが作ったものです。おめでとう!(拍手)
●記録が全てではないですが、これからも頑張って下さい!笑
●幸せに溢れてるあいばーすでーのコンサートMCここまではっきり
「お前ら安心すんなよ!ゴールはまだまだ上だぞ!」と宣言されるとは思わなかった。
●ギラギラ、メラメラしてる翔くんがいて、身震いした。笑
●嵐の参謀、翔くんはまだまだ上を目指してるよ!
●来年はより一層、ファンのポテンシャルが問われるね!わくわく。笑
●その後曲振りを相葉さんが担当。
●「聞いてくれるならやってもいいよ??」とツンデレキャラ。かわいい><
●なんだけど、なれてなさ過ぎてぐだぐだ!
●にのちゃんに「予想以上にへたくそ!」って突っ込まれる。笑
●ついでに、嬉しくてお客さんの顔を全員目に焼き付けたい相葉さん。
●潤くんに「繰り返しますけど、あなたのコンサートじゃないですから!」とたしなめられる相葉さん。
●ぐだぐだなままどうにかWISHに持ってく(笑)

33.WISH
●翔くんの挨拶と相葉さんの可愛さに衝撃を受けてちょっと記憶が薄い。
●たぶん、メインステージ集合的な感じで、おのおのの散っていった気がする。
●にのちゃんと潤くんあたりが結構遠出してた気がする。
●この時期にぴったりの曲で幸せ^^

34.Happiness
●お手振りしながら練り歩く嵐。
●翔くんあたりはほとんどメインステージだった気がするけど、自信ない。
●TVだともういいよ!ってなるんだけど、コンサートだと楽しいんだよねー><
●最後はメインステージにみんな集合。
●「気をつけて帰ってねぇ〜!」と言いながら去っていく。
●寒いからね〜、みたいな感じで優しい言葉をかけて去っていく嵐に胸きゅん!笑
●この段階で、すごく満たされた気持ちで、幸せいっぱい!!
●今回は、トリプルなくても十分満足な内容だった気がする。
●終わると同時に容赦なく「本日の公演は〜」と繰り返しアナウンスが入る。
●翔くん選挙特番だけど、東京ラストだしトリプルあるはず!!と、嵐コールが鳴り止まない。
●ここにきて「あらし!あらし!」なはやさの嵐コールで一体感が生まれる会場。
●アナウンスをかき消したいみたいなね、そういうのあるよね(笑)
●あるの?ないの?ってざわざわした頃に、嵐が再登場。

―――――
【トリプルアンコール】

35.A・RA・SHI
●呼んで大丈夫だったかなぁという空気もやや漂う。笑
●でも、焦らされた分、出てきたときの熱狂が尋常じゃない(笑)
●トリプルか分からないけど、アンコールのどこかで潤くんが
「まだ帰りたくないの? まだ盛り上がれるの?」的なことを言っててときめく。
●翔くんのこともあるのか、とにかくさくっと歌に入る5人。
●相葉さんがメインステージに飛んできた銀テープをはちまきみたいに巻く。
●“アイバチャン!”と思った記憶がある。笑
●そうとうたのしかったんだね!!
●大野さんの「for dream」まで聞けて、本当におなかいっぱい!!
●大野さんの歌ってほんとうにまぁるく響くよね。
●ばいばいー!またねー!と去っていく中、最後に残った相葉さんと大野さん。
●本当にありがとー!!!とかそういうことを言って去っていく相葉さん。
●いいあいばーすでー!!
●と思ったら、大野さんがもう一言付け足した!笑
●会場がおいおい、ってなってました(笑) けどかわいいー笑
●満たされた!


雑感

■アイドル“嵐”
大野さんは、最初から最後まで大野さんのダンスしてたからすぐに分かって、それがすっごく嬉しかったし、それ以上は別にいらないなぁと思った。
確かにお金がかかっているだろう演出もあるし、映像とかも凝ってたけど、核は“嵐のパフォーマンス”だった。
勝手に思ってた“嵐コンの原点”って感じがあってすごくすごく楽しかった。
今の超忙しい嵐が見せてくれるコンサートとして、一番贅沢なものを見たんじゃないかとも思った。

■距離を埋めるための数時間
コンサート行くと、もう一回観たい!って気持ちが湧いてくるんだけど、Popcornは満たされすぎて、当分この幸福の中で生きていける……。
っていう気持ちになった。
多分、ドームだったっていうのも大きいんだけど、なんかね、嵐を近く感じたんだよね。
前に国立で観た時、国立だ!!という感動と共に、DVDで見ていた光景が目の前に広がっていて、私はDVDの嵐を見てるの? 目の前の嵐を観ているの?とすごく感じて。
だから、嵐コン特有のぬくぬくと優しい温かさに包まれる感覚は感じられたんだけど、それ以上に「遠いな」と思ってしまった。
嵐ってすごく遠いんだ……と感じた記憶が私の中の嵐コンで、嵐の距離だった。
でも、今回のドームは全然違った。嵐はちゃんといるんだ、近いんだ、ってすごく思えた。自分でも何でだか分からないんだけど(笑)
ただ、きっと、これからはTVで見ても、DVDで見ても、この近さを思い出せる。だから、これで十分!!って思ったんだと思う。
多分、みんな色んな理由でコンサートに行くと思うんだけど、わたしは映像の中にしか存在しない“嵐”を実感するためにコンサートに行きたかったんだと思う。
そういう自分が存在していたことに、我ながらすごく面白いなぁと思った(笑)
 
というわけで、なんかめちゃくちゃ長くなったけども、とにかく楽しかった!
それで十分だと思えたのが、今回の『Popcorn』でした。

アラフェスのDVDも少しだけ見始めたけど、すごくよくて。
数ヶ月前の、嵐これからどうやって面白くなるの??って思ってた私を戒めてやりたい。笑
ここまできたらどこまでも行って欲しいなぁ。

本当に、楽しいで十分!なコンサートだったんですが、それだけだとこのブログっぽくないので(笑)
理屈全開の感想もとかもUPしてみたいなぁ……。とは思っています。

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました!!

ご意見、ご感想はコメントorリプでお待ちしています♪

“加藤シゲアキ”が飛躍する時(後編)

前回の続きです。前編↓
”加藤シゲアキ”が飛躍する時(前編) - エンドレス・サマー

参考資料は前回同様2012年10月末に発売の『+act mini VOL.19』です。

+act. Mini (プラスアクトミニ) vol.19 (+act. 2012年 12月号 増刊)

+act. Mini (プラスアクトミニ) vol.19 (+act. 2012年 12月号 増刊)

ちなみに、2012年以前の“加藤成亮”が気になっている方は、こちらのエントリーを合わせてお読みくださると参考になるかもしれません。
より一層、成長と変化を実感できると思います。
アイドル加藤成亮のルーツを考える - エンドレス・サマー

今回は、とうとうシゲが羽ばたきますので乞うご期待!!!笑
お付き合いくださる方は続きから!

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”加藤シゲアキ”が飛躍する時(前編)

繰り返しになりますが、私は2012年の7月半ば、チャンカパーナリリースをきっかけに新生NEWSにハマり、その後、新生NEWSの中でも特に加藤シゲアキのファンとなりました。

未だに、何でシゲアキ先生だったんだろうと思うんですけど、新生NEWSになったとき、何だかシゲが気になって仕方無かったんですよね。
もちろん、私が結構本を読むこともあって、“小説を書いたジャニーズ”に興味があったというのもあります。
しかし、一番大きな理由は“違和感”だったんですよね。これまで私が見てきたと思っていたシゲと、今見てるシゲがどこか違う、何が違うんだ!と。
それが気になって気になって、加藤シゲアキの露出を少しずつ追うようになっていました。

そして、たった半年ではありますが、今年のシゲを見てきた結果、“2012年は加藤シゲアキ飛躍の一年だ”との確信を持ちました。誰がなんと言おうと、今年のシゲはすっごい輝いていた!!!笑
というわけで、2回にわたり、2人の離脱から現在までの苦しい心境を追いながら、シゲが変わろうと決意した理由等、飛躍に至るまでを探っていきます。

参考資料はシゲ担の必読書、2012年10月末に発売の『+act mini VOL.19』です。

+act. Mini (プラスアクトミニ) vol.19 (+act. 2012年 12月号 増刊)

+act. Mini (プラスアクトミニ) vol.19 (+act. 2012年 12月号 増刊)

今回は号泣必死の辛いエピソードが多いので、明るい話が読みたい方は後編をお待ちください><
お付き合いくださる方は続きから!

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