エンドレス・サマー

前向きで切ないアイドルたちが大好きです。

ブログ一周年&新米ファンのNEWS勉強法まとめ

 明日でこのブログをはじめてから一年になります。
 最近は放置気味で申し訳ありません><

 この夏はコンサートがあったからか、「NEWSのファンになりました!」という方や、「NEWS興味あるかも……?」という方を結構お見かけしていて、同じ新米としては去年を思い出して懐かしくも嬉しい気持ちです。

 そんなこともあり、せっかくの一周年、どんなことを書こうかなーといろいろ考えたのですが、NEWSファンとしての新米ライフを振り返ることにしました。
 そもそも、嵐が好きなくせにNEWSにもおちてしまったあの衝撃がなければ、うっかりブログを始めることはなかったと思うんですよね。初心にかえるという意味でもちょうどいいかなーと。笑

 というわけで、新米NEWSファンとしてこんな感じで一年間勉強してましたよーということをまとめつつ、ファン一年目の雑感を書かせていただこうかと思います。
 ちなみに、勉強法に関しては過去の記事や、インタビューズでお答えしたのとほぼ一緒なのでご了承ください><


■おさえておきたい雑誌&映像まとめ

『雑誌部門』
・Myojoの10000字インタビューを4人分(Myojo2011年8月~11月号)
・ポポロの10000字インタビューを4人分+4人の座談会(ポポロ2013年6月~10月号)

ポポロ 2013年 10月号 [雑誌]

ポポロ 2013年 10月号 [雑誌]

※シゲ担向けの補足資料
『+act mini vol.19』

+act. Mini (プラスアクトミニ) vol.19 (+act. 2012年 12月号 増刊)

+act. Mini (プラスアクトミニ) vol.19 (+act. 2012年 12月号 増刊)

『映像部門』
・少年倶楽部プレミアム
 (山Pや亮ちゃんを含めた6人分のプレミアムトーク、2012年7月の新生NEWSの回)
・走魂
・過去のコンサートDVD(美恋コンからさかのぼるのが良いかと)


 この5種類(と補足の+act mini)で勉強する媒体は十分!
 これらを見ながら、例えば手越さんにとって○○とはどういう意味合いを持っているのか、ターニングポイントはどこか、と4人誰かの目線になったつもりで想像します。○○に入るのが切り口によって、生い立ちだったり、デビューだったり、離脱だったり、まっすーだったり、ファンだったり、歌だったりします。コンサートDVDや走魂は比較しながら見ることで、彼らの大まかな変遷を感じることが出来ます。
 私の感覚ではありますが「今のNEWSを理解する」を目標とした歴史の勉強ならばこれで事足りると感じています。その上で、気になること、分からないことがあればその都度、調べて、勉強するようにしています。

※機会があればおすすめの雑誌&映像
『雑誌部門』
・QLAP! 2012年9月号
・美恋コンのパンフレット

『映像部門』
・2012/7/27放送 ミュージックステーション
・2012/8/5放送  おしゃれイズム
・2012/8/18放送 未来シアター
・アルバム『NEWS』の初回A特典映像
・美恋コンDVD初回盤ツアードキュメンタリー

 いろいろあったグループではあるんですが、ざっと勉強するならこんなものだと思います。
 想像しているよりもハードルは高くないと感じられたのではないでしょうか?笑



■新米NEWSファンの一年間
 NEWS好きかも……?と思い始めたのが去年の7月下旬。
 それから数か月はちょっぴり浮かれている毎日だった気がします。
 何にも知らないので、何を見ても新鮮で、わくわくすることばかりでした。
 ツアーレポを読むためについったーも結構見るようになり、フォローしている方にNEWS担が増えてくるなどわかりやすい変化もありました。

 最初はそうやって、リアルタイムの活動を追いかけるので精一杯で、本腰を入れて彼らの過去を勉強し始めたのは9月末~12月にかけてでした。振り返ってみるとかなり遅いほうだったのかもしれませんね。
 もちろん、新米ファンの礼儀として彼らの10年間の概要程度は早めに押さえておくに越したことはなかったとは思いますが、私自身にとってはいいタイミングだったような気がしています。

 8月のコンサートやイベントはほぼまっさらな状態で参加したわけですが、覚悟していたような疎外感はほとんど感じませんでした。この時期の露出がとても優れていたうえに、さまざまなギャップを埋めるために用意されていたというのもありますが、それ以上に、何も知らない新米でも関係なく楽しめるコンサートであり、些末な思いを吹き飛ばすような熱量を放っていたのだと思います。一方で、秩父宮で見たアイドルと先輩ファンの関係がとてもまぶしく映ったのもよく覚えています。
 いずれにしろ、疎外感の少なさは私にとってうれしい驚きでした。その感覚がなければ、出来上がっているNEWSの輪に入りたいとは到底思えなかったような気がします。
 
 そんなこんなでNEWSを好きになり、コンサートも終了した10月。
 最初に直面した戸惑いは活動量でした。
 NEWSの活動の特徴として、忙しい時期と暇な時期がきっぱり分かれている点があげられます。
 正直なところ、個々人のレギュラーはあっても、NEWSとしての活動はあまり多くないです。特にグループ活動はコンサートを除くとほぼありません。
 逆に言えばめりはりがつけやすく、日常が忙しい方でも無理なくあまり取りこぼしなく応援できるともいえるのですが、NEWSが一番多忙な時期におちたのもあり、その落差に最初は戸惑いました。

 それまで活動量が多いグループで慣れていたので、この現状がとても恵まれているとわかっていても、どことなく物足りないときもありました。ですが、秋は個人仕事が充実していたこともあり、ひと月くらいするとまったりしたペースにも慣れてきました。
 秋から冬にかけて、ようやくNEWSの見方といいますか、ペースがわかってきたのを覚えています。
 特に、NEWSの活動の軸ともいえるラジオを欠かさず聞くようになってからは一気に楽しくなり、今では毎週のようにお腹抱えて笑ってます。ラジオのおかげで露出が少ない時期でも同じペースで彼らを見ることができています。

 お仕事一つ一つ、リリース、ラジオや雑誌の露出で120%楽しめる気持ちは大切にしていきたいなぁと思う日々でもありました。そういう点でもすごく勉強になったのがこの時期でした。
 そうやって、ファンとしてのペースが安定しだしたのが12月くらい。
 私の新米ライフはざっくり言えばこんな感じで始まり、今はシゲのラジオを軸に一週間が回っています笑

 先日、今年のコンサートツアーもいったんラストを迎えたわけですが、どんどんたくましく、かっこよくなっていく彼らを観て、ファン冥利に尽きる!と心底思いました。
 NEWSファン楽しいです。
 それに私のような新米に対しても、NEWS自身はどんどんウェルカム!!!で門を開いてくれているのもうれしい。先輩ファンもめちゃくちゃ優しいので、我ながらいい場所を選んだと思います笑

 しかもね、たぶんこれからが最高に面白いと思うんです。 
 だから、去年も書いたんですけど、「今ファンにならずにどうする!」と全力で言いたいくなるわけです笑
 
 約一週間後の9月7日は、4人での初めての東京ドーム公演。

 彼らの引力にずるずると引き寄せられて一年。
 去年の秩父宮に引き続き、彼らの新しい一歩に立ち会えると思うと、いまとても不思議な気持ちです。



 とまあ、なんだか、とりとめなくなってきましたが、このブログがきっかけで本当にたくさんの方と知り合うことができて、個人としても刺激の多い一年でした。
 大好きな人たちを言葉にするのはいつもすごく難しくて、無駄に悩んだりしますが、とても楽しい時間でもあります。
 これからもたまにこちらで嵐やNEWSについて語っているかと思いますので、お時間がありましたらまたお付き合いください。

 いつもつたない文章を読んでくださって本当にありがとうございます!
 優しく見守ってくださる皆さまに心から感謝しております。
 ゆるいブログですが、どうぞ二年目もよろしくお願いします♪
 
 ひとまず、数か月寝かせている大量の下書きを早くUPできるように頑張ります笑
 


 まめかん


※ちなみに、一年前に書いた参考記事とNEWS勉強法のインタビューズはこちらです
新米チャンカパーナの第一歩 - エンドレス・サマー
新生NEWS始動の思い Part1 - エンドレス・サマー
新生NEWSとコンサート Part2 - エンドレス・サマー

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